産まれたての仔猫との出会いから、12日間一緒に過ごした出来事を少し話します。

ここ最近、ブログはかなりご無沙汰でした‥🙇🏻‍♀️

引っ越しの為の、雑務が多々ありバタバタしていて、あっと言う間にG.W.になり、5/6日曜市のみっちゃんのお手伝いを終えてから、旦那さんと待ち合わせ。旦那さんから電話がかかってきて「へその緒が付いてる仔猫が鳴いてる」と‼️

急いで、その現場まで行くと建物と建物の間に自生してるアロエの上に、へその緒と胎盤が繋がったままの産まれたての仔猫がアロエに引っかかり逆さまの状態で鳴いてる‼️
しかも胎盤と仔猫に蟻が群がってる‼️

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(このアロエです)

一瞬、どーして良いものか分からず、へその緒も仔猫と繋がってるままやし、乾燥しかけたへその緒の 先には胎盤が引っ付いてる‼️
それはアロエに絡まっていて、なかなか解けない‼️
ハサミを近くのホテルで借りてきて、へその緒をカット。
子猫に群がる蟻をはらって救出。
当時雨が降り始めていて、このあとだんだん雨足が強まる予報。
見渡しても親猫はおらず、しばらく待ってはいたが現れず、そのまま仔猫を残して行くとこの雨の中では死んでしまう‥
とりあえず保護し、予定を取り止め家に帰る。

帰宅して体重を計ると75g‼️
なんて小ちゃいんや‼️

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(蒸しタオルでキレイに拭いてから、歯ブラシでブラッシングしました☺︎)

頭とお尻が黒毛で他は真っ白。
シッポは長くなく、俗に言うジャパニーズボブテイルです。
名前は『たき』と名付けた。
おいで!おいで!と手を差し伸べると、目もまだ開いてないので、匂いと体温を感じて手に寄ってくる。

あぁ❣️きたきたー❣️と言ってると「たきたき」と聞こえるので『たき』に決めた。
旦那さんが縁起がよい『瀧』と漢字を当ててくれた。

産まれたての仔猫なんて初めてやから、ネットで色々調べ、とりあえずミルク‼️と近くのペットショップへ仔猫専用ミルクと哺乳瓶を購入し与えるが、なかなか飲まない‥

まずは身体を温めマッサージして体温を上げて、ネットにも根気よくとあったので、ミルクは1滴出しては口に付けてを繰り返しようやく飲むようになった💨

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飲むといっても、せいぜい2ミリほど。
その日からリビングで瀧と寝起き。
2、3時間おきにミルクを飲ませるとゆう日々が続く‥
ミーミーと、元気そぅなんやけど1日の規定量を回数増やしても飲まないし、体重も増えない。

生後4日目。
病院に連れて行くが先生は、元気やし体温もあるし、飲まないなら濃いめに作って与えてと、とくに現段階で体調に問題はないとの事。
体重が増えなくても、とりあえず今は減らなければ良いから頑張りましょう!と。
産まれて直ぐ母乳を飲んで無い子は免疫がないから、今後どうなるか分からないけど、兎に角「ミルク」「保温」「排泄」との事を言われた。

メスだと思っていたが、先生に診てもらってオスと判明で、驚いた💦

生後9日目。
相変わらず瀧はミルクの量も増えず‥
体重は飲んだ後は増えるが、3時間経ち排泄後は、ほとんど元に戻ってるかんじで85g前後。
それでも、少しつづ成長していてフラフラしながら良く動き回るし、手足の肉球も大きくなってきた。片目が開き始めた♪
たまらなく可愛い❤️

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(ミルク前の測定では良く動いて、なかなかじっとしていない💦)

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(ミルク後は、糸が切れたかの様に大人しくなり、直ぐ眠る☺︎)

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生後10日目。
クシュクシュとクシャミの様な症状が出始め病院へ。
クシャミではなく咳だと。
ミルクを誤嚥した可能性で炎症してるのかもと、抗生物質+ブドウ糖の入った水薬をもらう。
朝晩0.2ミリづつ処方。
(まだあまりにも小さいので、レントゲンを撮ってもハッキリ解らないとの事)

生後11日目。
急にミルクを嫌がる様になり、哺乳瓶も嫌がりシリンジで無理矢理飲ますが、とてつもないデカイ声で鳴いて全力で嫌がり、呼吸も少し苦しそうでまた、病院へ‥
体重は80gを切っていた。
飲まないならチューブしかないよ!
と言われてレクチャーを受けるが、素人ではリスクもあるので、これは根気よく1滴づつ口へ運びペロっとしてくれるのを試してみた。
相当時間がかかるが、瀧への負担は減る。
1時間おきに、1ミリづつ与える。

おかげで少し体重も増え、自力で飲まないがペロペロはしてくれる回数が増え少し安堵。
飲んだ後は、マッサージや抱っこなど兎に角スキンシップ☺︎首元に来て、そこで寝るのが気持ち良い様子♪

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生後12日目。
その日は曇りで昼から雨予報☔️
私も旦那さんも仕事の日は日中かまってあげれないから、寂しいから食欲もないのかと思い、その日は仕事場へ瀧も一緒に連れて行く。
気温は高くなく陽射しも出てないので車の中に箱を置いて待っててもらう。
何度か様子を見に行き、薬とミルクを飲ませた。
その日、旦那さんの仕事が早く上がれて私の職場まで来た。そして私もたまたま仕事が早く片付きその日は2人揃って昼過ぎから瀧と一緒に過ごす。

夕方、瀧の呼吸が酷くなってきたので急いで旦那さんも一緒に病院へ。
肺炎を起こしてると。
薬が効く前に、悪化し始めたかも知れないと。

口を開けて呼吸をしてるのでミルクも与えれなく、先生が点滴(皮下注射)をしてくれ帰宅。
瀧も疲れたやろうと思い、ミルクより優しくマッサージを。
気持ち良さそうに、旦那さんの手をモミモミし始める。
少し落ち着いたかな?と思い、抱っこから座布団に置いてあげて様子を見てると呼吸も少し落ち着き始め、身体を包んでるフリースをモミモミする姿が可愛く写真を撮ったのが19:02。

少しテレビに気を取られ、ふと瀧を見るとさっきまでと様子が違う。
ピンク色してた鼻や肉球が血の気を引いた色になっていた。
息をしていなかった‥
まだ温かい‼️柔らかい‼️名前を呼んで、マッサージをしたけど、反応はなかった。
19:15。目を離した10分ちょっとの間やった。

今日の、2人揃っての仕事が早く上がるタイミングの良さ。きっと、瀧が最期に一緒にいたかったんやなぁーと、思わずにいられない。
享年0歳12日。
私達が好きな太平洋が見える種崎へ永眠。
引っ越し先からも近くなるしね。
瀧の短い生涯。
ここに残しておこうと思います。

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(両目開眼!光に当たるとブルーだった)